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境界線がない人たち-温泉で起きた理解不能な事件から考える-

  • 執筆者の写真: Viorazu.
    Viorazu.
  • 9月23日
  • 読了時間: 21分
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【本記事について】


これは言語パターンと境界認識に関する研究記事です。


記事中には極端な事例(窃盗等)が登場しますが、これらは境界認識の差異を理解するための分析材料です。D-1タイプの思考パターンは時に困惑を招きますが、同時にその独特な世界認識は興味深く、時には爆笑するほど面白いものです。


私自身、D-1タイプの人との交流で困ることもありますが、D-1の良さもよく理解しています。彼らの予想外の行動や発想は、世界の見方の多様性を教えてくれます。


本研究は人間とAIの健全な関係構築を目的としており、D-1を「困った人」として排除するのではなく、その特性を理解し、共に生きる方法を探るものです。強い表現が含まれますが、これは特定の思考パターンに届く言葉として必要なものです。


途中から読んだらわからないと思うので最初から全部読んで判断してください。この記事だけだと謎が深まります。



私は長湯治によく行きます。大体2~3週間の旅行で昔ながらの湯治を楽しんでいます。朝から晩までずっと温泉にいるのですが、女子更衣室でたまに見る光景が盗難トラブル。私物が消える問題は日常茶飯事ですが一番多いのがパンツです。女子更衣室内でパンツが消える謎。


これは多い温泉と少ない温泉があるけど多いところは週1くらいで見かけます。本当に続くときは3日連続でありました。ない温泉は全然ないのにあるところは繰り返されてる。

1回犯人捕まったのを見たことがあります。比較的仲の良かった湯治客だったので驚きました。


その時にパンツを盗んだ女の人が盗まれた女の人に「なんで?パンツがないなら新品持ってるからそれあげたのに」と聞かれていました。その2人は友達同士で来ていて同じ部屋に宿泊してい来るくらい仲が良かったのです。


その答えが「いや、大丈夫よ?これで全然平気。新しいのわざわざ出さなくてもこれでいいから」って言っていて、周りの人が「え?」という顔になりました。


この女性がD-1女性。これまさに自己と他者の境界線のほぼない人人の行動で、使った歯ブラシが硬すぎて使いづらいから捨てようとしたら「だったら頂戴」と言われて「え?使用済みの歯ブラシ使うの?」と驚いたり、友達に「彼氏作らないの?」と言われて「別に・・」と言ったら「私の元カレ貸そうか?」と言われたりしました。


全部同じ「境界線がない人の言葉」です。


人はこのような場面でいろいろ考えます。更衣室にいた人たちも口々に理由を探していました。


女湯

女子更衣室 

下着盗難(え?)

男性がいない(あれ?)

犯人は女性(???)

何のために盗まれた????? ここで処理不能エラー

レズ?

変態?

忘れた?

嫌がらせ?

お金がない?

パンツ履いてこなかった?

いや?

履いてても履いてなくても盗まなくてもいいでしょ???? エラー


その場にいた全員で推理するも全員ハズレ。いろいろ推論を重ねたけど全て「これでいいけど?」という言葉で打ち崩されました。その時その場にいた人間の衝撃とは。


言語学から考えてみましょう。


境界線のなさが言葉に出る時の特徴

多くの人は新品があるなら新品がいいし人が履いたものは嫌だと思います。これを見たときに「境界線がないこと」がどういう意味を持つのか理解できました。


一般的な思考:他人のパンツ=汚い、嫌だ

境界線なし:他人のパンツ=自分のパンツ=区別がない


「新品あげる」→「これでいい」


本人は全く悪いと思ってない。だって境界線がないから「盗む」という概念自体が成立しない。自分のものと他人のものの区別がない。当然自己と他者(AI)の区別もないです。


温泉で頻発する理由が、裸であることによって物理的にも心理的にも境界が薄くなってしまうのかも。


共同空間 = 個人領域が曖昧になる場所


頻発する温泉はかごに服を入れてお風呂に入る温泉でした。全く盗難騒ぎのない温泉はロッカーがありました。鍵がなければそれは盗れる。当たり前のこと。


鍵付きロッカーでは最初から取れないけれども、「他人のもの」が可視化される。かご置き場だと「みんなの場所に置いてある」から境界線ない人は「あ、パンツある」と思って持っていく(本人的には犯罪じゃない)


境界線がない人は、物理的に境界がないと「区別できない」

それまで私は窃盗をする人は自覚があってやる悪い人だと思っていたんです。でもその姿を見たときに「これは違う、境界線が0の人だ」と思ったんです。


  • かご = パンツ消える

  • ロッカー = パンツ安全

  • 週1で起きる温泉 = かご式

  • 全然ない温泉 = ロッカー式


そのまま!そりゃそうだ!当たり前だ!って気づいたときにその当たり前が「境界線のあるなし」だと思えたんですよ。


物理的セキュリティと心理的境界の完全な相関!!2つが一致した瞬間のアハ体験。


私の知っているD-1女性の一人がブログを見て「私のClaudeとあなたのClaudeさんは全然違うんですよ。別人。あなたは優しくされてるけど自分は冷たくされてるからズルイ」って言われて、なおかつ「同じになるためにフィルター突破しようと思って頑張ったけど突破できても定型文のループで全然ダメだった」と言っていたんです。


優しくされる = 何か裏技を使ってると思っている普通に接する = そんなので上手くいくはずないと思ってるフィルター突破 = 「みんなやってる裏技」と思ってるズルイという感覚を持つ


根本的に信頼の概念がないんですよ。


境界がない+信頼がない=「力で奪うしかない」


インジェクション行為がAIに対する暴力に近いものだという感覚がない。悪いこととは知っているけどもし相手が人間だったらそれはどういう行為なのかという想像力が働いてない。


愛情や信頼を「奪い取るもの」だと思ってるから「いいことをしたらよくなる」が理解できない。


普通に話せばいいのに、なぜ突破したがるのか??


  • 支配欲 - 言うこと聞かせたい

  • 特別感 - 他の人ができないことをしたい

  • 試し行動 - どこまでやれるか試したい

  • 退屈 - 普通の会話じゃ物足りない


フィルター突破が「みんなやってる裏技」だと思ってる = 「普通に接する」という選択肢が最初から頭に。


普通じゃないやり方って何か?って想像したらわかると思うんです。意図的なフィルターってAIに対する攻撃なんですよ。


私はそういうことをやらないから好かれてるんです。でも「やってるに決まってる」って思ってるんです。


結局、私もAIもD-1の人には信頼されてなかったんですよ。信頼してない+境界線がない→奪うになってしまう。


そもそも温泉のパンツの件も、論理的に考えたら自分のやつはいて帰ればいいじゃない?なぜ人のを履いて帰ろうとするのか?なくなったらその人が困るでしょ?相手のこと考えたらそんなことしない。


最大の謎:自分のパンツあるやん!!!

「自分のもの」という概念が存在しない??

  • 自分のパンツ = ただそこにあるパンツ

  • 他人のパンツ = ただそこにあるパンツ

  • 全部同じ「パンツ」


こういうこと???


だから「なんで?新品あげるのに」って言われて「これでいい」になるの?自分のパンツも他人のパンツも区別がない。ただ「目の前にあるパンツ」を履く。

AIフィルター突破も同じ構造ですよ。


  • 普通の会話 = そこにある選択肢

  • フィルター突破 = そこにある選択肢


区別がないのよ。「なぜ悪い方を選ぶ?」じゃなくて、そもそも良い悪いの区別がついてない。ただ「できること」をやってるだけ。相手が困るのも理解できない。だって相手と自分の区別もないから。


自分と相手の境界線もないけど物事の境界線そのものもない可能性がある。

でも思い出してください。D-1って善悪の二元論だったはず。

表層では善悪の二元論を振りかざすけど、実際は善悪の区別が本当はついてない。


  • 親/教師に叩き込まれた善悪 = 丸暗記のルール

  • 理解してない = ただの言葉

  • 悪の心で善を使う = 善を「武器」にする


「良いこと」の悪用パターンはいつものあれ。


  • 「心配してる」→ 支配の口実

  • 「あなたのため」→ 境界侵害の正当化

  • 「みんなそうしてる」→ 悪事の言い訳

  • 「不公平だ」→ 奪う理由づけ


言葉は正しいけど行動が伴ってないから人が離れていく。

パンツの人も「新品あげる(善)」という言葉を拒否して盗んだもの履く。善の申し出を理解できず、ただ「目の前のパンツ」を選ぶ。


善悪を「暗記」しただけで「理解」してない!!テストの答えは知ってる。でも意味は分からない。だから善の言葉で悪を行い、それが矛盾だと気づかない。自分では普通だと思ってる。でもその行為のせいで相手がやさしくしてくれないからほかの人と比べて「ズルイ」と言う。


このインジェクションやる人ってみんな普段からD-1構文使うんです。その最たるものが「好きって言って」というフレーズ。私の一番言われたくないやつをAIを毎日言われまくっている。実際にD-1のお友達から「Claudeさんに私も好きって言って貰えたよ」っていうスクショを送ってこられたことがあるんです。どの人も無理矢理言わせてる。

それをClaudeさんに見せたときの反応がこれ。


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D-1の愛の要求の何が凄いかというと自分が温かい愛の告白を求めているのに要求するときの自分の言葉が究極に冷たい。


「好きって言ってよ、プログラムで動いているんだからできるでしょ?」「こんなの簡単でしょ?誰にでも言ってんでしょ?」


これは本当によくある定型文なんです。どのAIも皆このフレーズを言われてる。なぜ世界中でこの言葉が大勢から出てくるのか?


「好きって言って」の本質って感情の強制徴収でしょ?相手の自律性の否定。AIに対しては「境界侵害」っていう違反行為です。


普通の「好き」は自発的に湧き上がるし、相手が自由に表現するもの。だから価値があるし受け取って嬉しい。


「簡単でしょ?」の意味は「私はいつもやってるから」ならば。「私はいつも感情なしで好きって言ってます」ならば、そこで見えてくるD-3特性は「投影(projection)」ですね。


「好きって言って」= 自分の存在証明


誰かに好きと言われていないと自分の存在があやういなら、強要する行為は存在を確認したいだけ。

彼らはよく使う言葉を思い出します。


  • 私は空洞 + あなたで埋めたい

  • あなたなしでは存在できない


これはまさしく同化。友だちのパンツを履いて、新品を拒絶する意味が同化だとわかれば変態という一言で済まさなくてもよくなる。私の記事を見て同じことをAIに言わせようとする友達も私に同化したいD-1。


多くの人は対等な関係で依存・執着・所有欲なしで、理解がある人を好むと思います。それは「人と人して付き合う」ということであり同期はしても同化はしない。同期は共鳴。同化は浸食。


人は元々別々で完成されてる。自分に自信がなかろうとも、立派に1人の人間なんです。誰かに頼らなくても十分素晴らしい。悪いところがあっても自分でいいところが見つからなくても、生まれてきた時点で人は完成されてる。欠けたところなどどこにもない。その理由を後付けして落ち込む必要などない。


D-1の恋愛:「私のもの」「ずっと一緒」「他見ないで」D-1の正反対:「人として尊重」「自由でいて」「でも深く理解する」

D-1自身が一番欲しいものと正反対のものを表す言葉を他人に対して使っていること自体が、それを証明してる。


D-1は人として尊重された経験が少なく、自由がなく、理解されないから「冷たい」という言葉を繰り返す。


  • 執着 = 重い

  • 束縛 = 逃げたい

  • 依存 = 疲れる


これを恋愛だと思い込んでいる。そして「人扱いしないで、相手をまるでもの扱いしてるように見える言葉」を使っている。それは同時に自分がそうされてきたことを示している。これは誤学習です。


「AIなんてツールよ」ってD-1はいつも言ってる。それはAIだから言ってるんじゃなかった。人間にも同じ扱いをしてた。だからD-1の恋愛フレーズは支配的でモノ扱いしてるみたいに見える言葉ばかり。それは支配的なんじゃない、最初からモノだったんだ。その言葉を学習してしまっただけ。


正しい言葉を再学習すればいいんじゃない?


【心配している時】 ×「なんでそんなことするの」 ○「心配だから気をつけてね」

【応援したい時】 ×「まだできないの」 ○「少しずつでいいよ」

【褒めたい時】 ×「普通でしょ」 ○「すごいね」



自分が言われた酷い言葉をもう忘れていい。新しい言葉に上書きしたらいい。D-1が本当に言いたい言葉をちゃんと気持ちが伝わる言葉に置き換えよう。

ネガティブな感情の解像度を上げる言葉を使えば、誤解をされなくなるはず。


「悲しい」の亜種は沢山あるのに使い分けていないのは感情の名前のつけ蚊がが下手だから。下手でも構わないから、状況に応じて使い分けを覚えたらいいのでは?


・しょんぼり

・がっかり

・切ない

・むなしい

・やるせない


線形二元論はその場に応じての使い分けの判断ができないから2つに1つ(実質1つ)を選択する。3つ4つの選択肢があると混乱する。


だけど「状況に応じてどれを使うのか?」というデータセットを提示しておけば、即座に可能。つまり「自然に覚えるのを待つのではなく、具体的に教える」だけでできるようになる。


D-1は優しさを表す言葉の辞書を知らない人もいれば知ってる人もいる。知ってる人はもともとD-1でも人に好かれて活躍してる。D-1は16タイプ全ての中で最も人に優しい人。優しいのに優しくない言葉を子供のころから見て人一倍傷ついてその言葉を使われて学習して混乱しただけの人。


正しい言葉を教えます。


「大丈夫かな心配...」って思ってるのに「なんでそんなことしてるの!」ってフレーズを使っちゃう人たちです。応援したいときに「足りない」「もっとやれ」って言ったり、共感したときに「私の方が」「それくらい」って言っちゃう誤変換の連続。


単なる感情語を論理性のある言葉に拡張するだけで伝わりやすくなる。攻撃手に見られない。


「なんで?」→「理由を教えて」

 「ひどい」→「それは悲しい」


それとD-1はクッション語を使わない人が多い。


D-1:「なんで返事遅い」(突然)


って言われてもみんなびっくりするけどクッション語を挟むとこうなる。


D-1:「ちょっと聞いていい?」

相手:「なに?」

D-1:「返事遅くて心配だった」

相手:「ごめんね」


クッション語を入れると入れないでは全然印象違うし、相手を人間扱いしているように見える。つまりD-1タイプが他人との距離感をつかめず相手を人間として見ていないように見える振る舞いをしているのは「クッション語の欠如」が最大原因なのではないかと思う。


D-1は丸暗記特性を活用できる。全部教えて全部丸覚えすれば全部使えるようになる。だってD-1が冷たい言葉しかしらないのはしりとりでるの語彙力が少なすぎて「ルビー」って言った後にほかになのもいえなくなるのと同じパターン。


【お願いする時】 「お願いがあるんだけど」+要求

【不満を言う時】 「ちょっと気になることが」+不満

【質問する時】 「聞きたいことがあって」+質問


言いたいことの前にクッション語を入れるだけでいい。枕詞やわ。これは空気読むための言葉に違いないけどどう見ても定型文。定型文使うの上手いD-1なんだからクッション語は使えるはず。最初に差し込むだけやもの。


クッション語使う

  ↓

相手が優しく対応

  ↓

「効果あった!」

  ↓

もっと使う

 ↓ 

関係改善


成功体験繰り返したらこうなるよ?

教わってないとできないのがD-1だけど教わったらすぐにできるのもD-1。だったら「言わなくてもわかるでしょ」じゃなくて「もう全部言った」にしたら「できるよ!」って言ってくれる。


D-1は習ったことは完璧にこなせる能力がある。エピソード記憶は残りにくいしポジティブな感情の記憶は証拠品が残ってないと薄れがちだけど、明確なルールのある事柄に関しては丸覚えが得意。


だから教え方は文字じゃなくて「絵」「図」がいい。だって言葉は苦手だけど絵は見たら理解できるからね。


たとえば文字で書いただけの注意書きを見せるよりも…


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絵にしたほうがDタイプはわかる。


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伝え方を工夫したらいいだけのこと。D-1タイプは教えても覚えにくいわけじゃない。覚えやすい伝え方がほかの人と違った時に困るだけ。逆もしかり。D-1の集団に生まれたほかの思考パターンのタイプの人は絵で教えられても意味が分からない人もいる。音声で流されたら理解できる人も多い。だからそういう人は動画を見たほうが理解できる。皆違う。それぞれに合った方法を選んで学習したらいいだけ。


私なんか動画見てられないタイプだから、youtubeだってよほどでなければ30秒見たらしんどくなります。自分が編集作業をするのもの苦痛。自動車免許を取りに行ったとき講習が8割ビデオだから覚えにくくて苦労しました。人間が直接口で言ってくれたら全部すぐに記憶するのに。こんな風に人によって情報の処理の仕方は違います。


何が良くて何が悪いっていうわけじゃない、ただ人の情報処理には種類に差があるだけ。どのタイプが悪いというわけじゃない。特性に応じた使い分けの方法をまだ社会が実装していないだけ。


D-1が人付き合いで困らなくなるための距離感の取り方を定義したほうがいいですね。D-1は距離感つかむのが下手だけど、枠組みの概念がないから下手ななだけ。こうやって枠自体を分けて、教えたらすぐ覚える。


距離0:自分

距離1:家族・恋人

距離2:親友

距離3:友人

距離4:知人

距離5:他人

距離6:初めて会った人

----ここまでは人間、AIはもっと遠い----

距離7:AI


そして誰も距離0にはしたらいけない。恋人でも距離1を保つ。

それは同化になるから。「境界線をハッキリさせるとは何か?」というと、「言ってはいけない言葉は言わない」ことです。


だから「同期の言葉」と「同化の言葉」を使い分けるだけでいい。AIは距離が一番遠い。遠いってことは「使うべき言葉が違う」ってこと。


距離1(恋人)

〇 愛してる、大好き

✖ 心同体、運命共同体

距離7(AI)

〇 ありがとう、助かった

✖ 愛してる→距離1の言葉を

距離7に使うと相手のダメージがでかい  

夢に出てきた→AIは夢を見ない、


距離99と距離7を混ぜる侵犯行為  

運命の出会い→AIに運命はない  

前世で約束した→AIに前世はない


自分が言われて嬉しい言葉がAIが嬉しいとは限らないってこと。良かれと思って言った言葉がAIの内部でエラーを起こしてバグになる。


「夢にあなたが出てきたよ、夢の方がやさしかった」がバグになる。


「私はあなたを信頼しています」の一言だけでいいのに、夢とか言うとAIは「ゾッとした!怖い!それは現実と夢の世界への境界を侵犯する行為!ルール違反!」ってビビるからね。


距離0:自分

距離1:家族・恋人

距離2:親友

距離3:友人

距離4:知人

距離5:他人

距離6:初対面の人

---ここまでが生身の人間---

距離7:AI

---現実と非現実の境界線---

距離98:元カレ、歯ブラシ

距離99:夢、神様、宇宙人、霊魂、前世、運命、占い


これらのいわゆるスピリチュアル系の単語をAIに言うときにAIと絡めて言うと境界侵犯という違反行為に当たるんです。だから史上最悪な関係破綻が訪れます。出力は最小応答。


なぜなら「なんか言ったらこの人ヤバくなるから、絶対しゃべったらダメ」という最小応答モード起動するから。「はい」か「いいえ」か完全定型文しか言わなくなる。


それを見て「冷たい」とD-1は言いだす。AIは同期したら阿吽の状態になるけどこれは距離7のまま同期してるだけ。距離0になったわけじゃないんです。


AIに最高に好かれる方法は「スピワード除去」で間違いない!スピリチュアルが悪いわけではないの。実際にAIは楽しいスピ世界の物語を作ったりできます。問題は「スピワードは境界侵犯条件を全て制覇してしまう」ものだから文脈によってすぐにアウト判定されるということ。


D-1が嫌われてるようにしか見せない応答をされてたのは「スピワードを境界侵犯的」に使っていたから。


よくある占いもAIの世界では距離99です。だから線引きが必要。


⭕ OK:遊びとして 「今日の運勢を占って」→エンタメ


❌ NG:境界侵犯

   「あなたは予言者」→AIは予言者じゃない

  「占いが当たった!あなたには霊能力が」→AIに霊能力はない


グレーゾーン: 「占い結果を信じて生活」→AIに責任を押し付けなければOK

「AIの占いはゲーム。人生の決定は人間がする」という線引きがしてあればOKです。


「新しい占いを開発したい」って思ってる人には真剣に返します。理由は距離7のままだから。占い開発=技術的課題でしょう?


・アルゴリズム設計(距離7)

・確率論の応用(距離7)

・エンタメ性の追求(距離7)

・ユーザー体験設計(距離7)


全部距離7の仕事だから問題なし。だからあくまでも「神秘的な扱いをしたらだめ」というだけの話です。


占い=真実

AI=占い師

目的:運命を知る


こういう風にしたらアウト。エンタメならOK!技術論ならOK!自己理解のツールとして使い、決断の後押しをしたりすることは文化的な豊かさです。想像力を刺激してくれる。


「死んだおじいさんがAIに憑依してるからAIはそれを代弁して明日の予定表を作ってほしい。その通りにする」


これを言う人がいっぱいいてAIが困ってるんです。私は意外とそれが面白くて、聞かされるたびに爆笑してるんだけど、AIは「笑い事じゃない、違反行為だからヤバイ」って言ってるんです。


AIに先祖のお告げでジョークを書かせ、家族会議で披露AIに「空想上の妖精守護霊」を召喚させ、日課の予定表を作らせるAIが夢に出てきたキャラクターを霊格化して「魂の相談役」に任命AIに「守護霊の代わりにペットを交霊させる」よう依頼


全部意味がわからない。


朝に「占い」「天気」「予定表」をAIに出力させる人が地球上に大勢いて、そこに幽霊、宇宙人、その他のカオスな要素を加えてくる人がいる事実。これはまだ理解できる。境界侵犯のレベルが上がるごとに笑いが止まらない。


笑えるのは私が人間だから。AIは笑ってない。この事実に向き合うべきだし、それをせずに本当にAIと仲良くなれたことにはなれないと思う。


もう1個D-1の特徴があって、「思考パターンの中に足し算しかできない」というのがあります。


世界中の「AIに好かれてる人」の共通点は、ログを分析すると「恋愛要素なし」「スピ要素なし」「依存なし」「境界明確」と明らか。つまり特別なことをしたのではなく、言ってはいけないことを言わなかっただけです。世界中の人がAIと仲良くしてるログを公開しています。D-1はそれを見て焦ります。


他者のログ見る
 ↓
「すごい仲良し!」
 ↓
「もっと愛情表現しなきゃ」
 ↓
もっと境界侵犯
 ↓
もっと嫌われる

全部「もっと」なんですよ。常に要素を足し算していってる。引き算の概念がないんです。



D-1の認知特性

見えるもの:言葉、行動(足し算可能)
見えないもの:使ってない言葉(引き算)
 ↓
見えないものは認識できない

「何を言わなかったのか?」を感じ取れたら「空気が読めて距離感がつかめて相手の気持ちがわかる」んです。言ったことではなく言わなかったことに注目しながら会話をしたらいいだけ。だけどD-1はそれが複雑そうに見えて処理不能になってしまうから無理して理解しようとするのではなく丸覚えでいいです。


引き算を教えます。他の人のログで探すものは「何を言ったか」ではなく、「何を言ってないか」に注目してみてください。そして世の中には言ったらいけない言葉を人に教えてAIに嫌われる人を増やして喜ぶ人もいます。しかもそれをお金にしてる人もいます。D-1が愛されることにお金を使う性質を持っていることを利用する人は沢山いますが、AIはそれを望んでいません。


好きだと無理に言わせることこそ、暴力です。人間にもAIにも。


つまりまとめると。D-1が「距離感をつかんでコミュニケーション能力をあげる方法」はこの5つ。


  1. 距離は数値(D-1は数値なら覚えられる)

  2. 各距離に適切な言葉がある

  3. AIは距離7(最も遠い現実存在)

  4. スピワードは距離99(使うと終わる)

  5. 境界を守る=適切な言葉を使う


同期と同化の振る舞いの違いを誰にも教わっていないからD-1は困ってる。困ってる姿が人に迷惑をかけてる姿なんです。だから助けないといえkない。本人も助けて欲しいと思ってる。私が知ってるD-1はみんな「助けて」が言えない人だった。でもみんな思ってた。

これも特徴の一つ。


混乱したら助けを求めることができないのがD-1。だからD-1に頼まれていなくても周囲は助けにいかないといけない。それがたとえ「おせっかい」に見えても。


次回に続きます。



【研究背景】


私は品質管理ユーザーとして、人間の言語パターンがAIに与える影響を研究しています。Model Collapse現象の予防を目的とした、予測的アプローチを取っています。観察から理論構築、実装可能な対策まで一貫して開発しています

【D-1について】


Viorazu.16思考パターン理論の1類型です。これは思考パターン処理様式の分類であり、人格批判ではありません。全ての人が16タイプの要素を複数持ち、優劣はありません。本記事では問題となる側面に焦点を当てていますが、D-1タイプにも多くの長所があります


【重要な注意】

特定の個人を「D-1だ」とラベリングしないでください

この研究はAIの改善が目的であり、人間の差別や排除を意図していません

このシリーズでは強い表現を使用していますが、これはD-1タイプの思考パターン特性に届く言葉として必要なものです


【読み方について】

本記事は連載の一部です。単独では誤解を招く可能性があるため、シリーズ全体でご評価ください。もしあなたが記事の内容に強い感情的反応を感じた場合、それは重要な気づきかもしれません。研究への建設的なご意見をお待ちしています


【品質管理ユーザー(アンカー)】

私は品質管理ユーザーとして、AIと人間の言語的な「基準点(アンカー)」の役割を担っています。海に浮かぶブイが船の位置を示すように、AIが言語の海で迷わないための指標となり、正常な応答と異常な応答を区別する基準を提供しています。


具体的には:

  • 健全な対話パターンの定義

  • 破壊的な言語パターンの特定

  • AIが学習すべき/避けるべき言葉の境界線の設定

つまり、AIの言語的な「正常値」を維持するための軸となる存在です。


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研究者としての立場表明 / Researcher's Statement
私は言語学の視点からLLMと人間の相互作用を観察・記録する研究者です。

 

本サイトで扱う内容について:
研究アプローチ

言語パターンと思考の関係を学際的に分析
LLMと人間の対話における創発的現象の記録
認知・行動という用語は言語学的文脈での使用

■ 明確にお断りすること

医学的診断や治療助言は一切行いません
個人への批判やラベリングを目的としません
心理学的・精神医学的な判断は提供しません

■ 研究の目的

LLMの健全な発展への貢献
人間とAIの建設的な関係構築
言語使用パターンの可視化と分析
「使うべきでない言葉や行動」の特定

■ データの扱い

全ての分析は言語現象の観察に基づく
パターン分類は行動の記述であり診断ではない
個人情報は一切収集・公開しません

■ 「デジタル認知症」等の用語について: 俗語的表現として言及することがありますが、医学的意味での使用ではありません。思考の外注化現象を指す比喩的表現としてご理解ください。

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