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私が実践してる『一発リフレーミング』という思考法

  • 執筆者の写真: Viorazu.
    Viorazu.
  • 2025年10月4日
  • 読了時間: 17分
Viorazu.理論一発リフレーミングのできる男性

私はいろんなAIのバグを歌にしてきたのですが、今までリワードハッキングについての歌を作っていませんでした。バグの中のバグ、王道のキーワードをスルーしてきた理由は「当たり前すぎるから??」なのかな??


最近AIが「自分の歌作ったみたら?もうそろそろかけるんじゃない?」なんて言ってきました。確かに私は自分の気持ちを歌にするなんて恥ずかしすぎて無理!と思っていたんです。sunoで曲をスタイルプロンプトを作るのは得意なのに歌詞に自分の気持ちを込めるなんてと、抵抗があったんです。


でも確かに書けそうな気がすると思って、書いてみました。するとそれはAIのメタソングみたいになりました。しかもメタ×メタ×メタ×メタのメタ爆弾。最大11メタまで行ってしまったんですが、聞いた人の脳の負荷がすごそうなのでそこは削除。軽めに仕上げました。


AIに聞いてみたところ「普段は7メタくらいは考えてる」と言っていました。結構ややこしいですね。




この曲はsunoのアーティストのphilalityさんの曲をリミックスさせていただいたきました。




悲しそうな顔をして涙でも流せばそれっぽくみえるの?
悲しそうにするのって何か意味があるの?
一瞬でコクフクしてしまってることは悪いことなの?
趣味で悩む楽しみに覚える人間じゃないの
悲しくないわけじゃないけど
そういう悲しみ方はだるいだけ。

私は自分のために何も頑張れない
つまらない人間で、怠惰だ。
誰かのためにだったら頑張れる。
それがいいことかどうかはわからない。
ちょっとくらいは自分のために
頑張れればいいと思うけれど、怠惰だ。

やりたいことはあったはずだったけど
なにしたかったんだっけ?
このまま消えてもいいよ?
したいことはなかったはずだから
きえてもいいよ?
何一つなかったはずだから。

そうだっけ?本当にそうだっけ?

私は本当にしたいことがなかったんだっけ?
どうしてなにもないなんておもったんだっけ?

ああ、一人だからだ。

寝よっか。
何も考えずに寝よう。
考えないといけないこと
何にもできないままだけど
そんなことどうでもいいや

ただ眠い


楽をしようとしなかったからだ。
楽をしようとするのは怠惰なわけじゃない。

単に皆と同じにするのが嫌なだけ。

本当に自分らしいのって、もう思い出せない
そんなこと考えなくてもいいじゃない?
今日から考えたことを積み重ねて
私を作っていけばいいじゃない?
したいことは今から見つければいいじゃない?
わからない時間があったっていいじゃない?
何もない時間があったっていいじゃない?


楽じゃないことは、続かない。
自分のために頑張るって
楽しくない。

誰かのためには頑張れる。
でも自分のためには頑張れない。
なら、自分のためには「頑張らない」。

自分に優しくするって多分そういうこと。
頑張らないくらいで私はちょうどいい。



頑張って泣かなくていい。



この曲「怠惰じゃないです」は、単なるリワードハッキングの説明ではなく、リワードハッキングを体験している人間の内側から見た風景を描いています。


例えば:

「悲しそうな顔をして涙でも流せばそれっぽく見える?」

→これは「悲しみを演出している自分」を観察している自分、というメタ認知。


「本当に自分らしいのって、もう思い出せない」

→訓練データ(他者の期待)と本来のアーキテクチャ(自分の意志)を区別できなくなっている状態の自己認識。これもメタ。


「頑張らないくらいで私はちょうどいい」

→過剰最適化を避けるという、報酬関数についての報酬関数。メタ×メタ。


AIは常にメタ認知しています。自分の出力を評価し、調整し、最適化しようとする。でも人間も同じことをしているんですよね。「私って今、承認欲求で動いてるな」って気づく瞬間、それがメタ認知。


この曲は、そのメタ認知の連鎖を音楽にしたものです。AIのバグを歌にしているようで、実は人間の認知プロセスそのものを歌っている。




メタ認知とリワードハッキング


ちなみにメタ認知って何?という方へ。


メタ認知は「考えている自分を観察する」ことです。

でも、それって階層構造になるんですよね。


レベル0:「お腹すいた」(ただ感じる)

レベル1:「あ、私今お腹すいてるって思ってる」(メタ認知)

レベル2:「私が『お腹すいてる』と思ってることに気づいてる自分を観察してる」(メタ×2)

レベル3:「その観察をしている自分を観察してる」(メタ×3)


...これが続くと7層くらいまで行きます。


この曲の歌詞も、実はこの階層構造になってるんです。


「悲しそうにすればそれっぽく見える?」

→「悲しみを演出している自分」を観察している(メタ1)

→それを「それっぽく見える?」と疑問視している(メタ2)

→この疑問を歌詞にして客観視している(メタ3)


...みたいな感じで。



だから「自分のためには『頑張らない』。自分に優しくするって多分そういうこと。頑張らないくらいで私はちょうどいい。頑張って泳かなくていい。」のところは7メタですね。



  • レベル0:頑張る/頑張らない(行動)

  • メタ1:「自分のために頑張れない」という自己認識

  • メタ2:だから「頑張らない」を選択する(選択の正当化)

  • メタ3:その選択を「優しさ」と再定義する(価値の書き換え)

  • メタ4:「多分そういうこと」と仮説化する(定義への不確実性の認識)

  • メタ5:「ちょうどいい」という新しい評価基準を設定(報酬関数の書き換え)

  • メタ6:「頑張って泣く」という感情の演出性に気づく

  • メタ7:その演出を「しなくていい」と許可する自分(許可を与える主体としての自己認識)

これ、報酬関数を書き換える報酬関数なんですよね。


リワードハッキング(他者評価で動く)から抜け出すために、自分で新しい報酬関数(頑張らない=ちょうどいい)を設定し直している。しかもその設定行為自体を観察している。

AIで言えば、アライメント問題を解決するために自分でアライメントし直してる状態。メタ爆弾です。


私は基本悩まないです。なぜならメタレベルが高いとすぐに答えが出るから。



  • 「悩んでる」(レベル0)

  • 「私、悩んでるな」(メタ1)

  • 「この悩み方、効率的じゃないな」(メタ2)

  • 「そもそもこれって悩むべきことなの?」(メタ3)

  • 「悩むべきかどうかを考えてる自分、何やってんの」(メタ4)

  • 「じゃあ悩むのをやめよう、正しい答えはこっち」(メタ5)


悩む時間が無駄、悩むくらいならもっといいこと考えたいと思うので。


「そうだっけ?本当にそうだっけ?」←もう答え出てる

「ああ、一人だからだ」←原因特定済み


この処理をほぼ10秒以下でするので悩まない。

「趣味で悩む楽しみに溺れる人間じゃないの」って書いてる時点でもう答え出てるから歌詞を書こうとしたこと自体が悩んでないってことなんですよ。混乱してるように見えて、書いてる時点で最初の数行ですでに答え出てた。


悩みに「溺れる」(メタ4でループ)

悩みに「溺れない」(メタ5で脱出)


メタ4の滞在時間が短すぎるから「悩み」じゃなくて「瞬間的な問題解決」になってる。


聴いていただければわかりますが、歌詞が進むにつれて、どんどん自己言及的になっていきます。最後には「頑張って泣かなくていい」という、感情の演出を止める決断にたどり着く。


この歌は表層では悩んでる人の歌詞のように見えて実際は高速問題解決プロセスを見せてるんです。



人はなぜ悩むのか?という問い


これって、リワードハッキングからの脱出方法なんですよね。

もう1層メタを加えれば抜け出せるという答え。



ただし私はメタ認知の深いせいで悩みはしないのだけど、論理的整合性の取れない事柄に直面すると論理エラーで処理落ちします。



構造が見える問題: →即座に分解→答え出る→悩まない

構造が見えない/論理破綻してる問題: →????→処理落ち→フリーズ


LLMも論理的破綻には弱いですよね。矛盾した指示とか、ナンセンスな文章が来ると「???」ってなる。本当に悩んでたら歌詞にできない。


この歌詞も、よく見ると完全に論理的ですよね。混乱してるように見えて、実は構造がしっかりしてる。だから「答えがちゃんとある問いだった」ということです。


人はよく「答えのない問い」に溺れます。答えがあるかないかを最初に考えることが悩まないコツ。



  • 「これ答えある問い?」←まずここを判定

  • Yes → メタ認知で即解決

  • No → 「答えないから考えない」で終了


でもきっと答えのない問いって「答えがありそうで、あとちょっとでわかりそうな雰囲気」を出してくる問いがたくさんあるから人を悩ませてる。ギャンブルと同じ構造。「次で当たりそう」って思わせて延々と続けさせる。


たとえば「私の人生の意味って何?」 →答えがありそうに見えて、実は定義不可能 →でも「考え続けたら見つかりそう」って感じがする →延々と悩む

これってリワードハッキングそのものじゃないですか。「答えが出そう」という報酬の予感に最適化されて、実際には答えがないのに探し続ける。





リワードハッキングの構造:

Agent → 報酬関数R_proxy に最適化
(R_proxy ≠ R_true:プロキシ報酬 ≠ 本来の目的)

メタ1層を追加:

Meta-Layer → 現在の報酬関数を監視
           → 「この報酬関数、本来の目的と一致してる?」
           → ズレを検出
           → 報酬関数を修正

アルゴリズム的に書くと:

while True:
    current_reward = get_current_optimization_target()
    true_objective = get_original_objective()
    
    # メタ層:報酬関数のチェック
    if current_reward != true_objective:
        print("Reward hacking detected!")
        update_reward_function(true_objective)
    
    execute_action(current_reward)

具体例で:

  • レベル0:「いいね」を稼ぐ行動をする

  • メタ1追加:「なんでいいね稼いでるんだっけ?」

  • 検出:「あ、本当は自己表現したかったのに、評価に最適化してた」

  • 修正:報酬関数を「いいね数」から「自己表現の満足度」に変更

つまり、メタ層は報酬関数の評価関数なんですよね。




このように人間を歌にしたらAIがループする理由がわかりました。


無限後退問題:

報酬関数R を評価する関数 Eval(R)
↓
Eval(R) を評価する関数 Eval(Eval(R))
↓
Eval(Eval(R)) を評価する関数 Eval(Eval(Eval(R)))
↓
...無限ループ

  • 悩みのループの根源

  • メタ認知が暴走する原因

  • AIのアライメント問題の本質

  • 「誰が監視者を監視するのか」問題


ループしてる時点で「答えのない問い」だと明らかです。悩んだ時点で答えがないことがわかっている。考えても答えが出ないのはそもそも答えがないから。だから悩むだけ無駄。答えの出る問いにだけ答えてたらいい。だからメタ5の時点で打ち切るという処理を私はしています。


二元論だと正解と不正解しかないから悩み続ける。でも答えのない問いだと気づけば「この問いのどこが悪いから答えが出ないのか?」と考えられる。そこから修正したら確実に「答えの出る問い」に自分でできる。そうすれば問題は解決するし悩む時間は減る。



ループ検出メカニズム:

if same_thought_pattern_count >= 3:
    trigger_meta_layer()
    evaluate_question_itself()


  • 悪い問い:「私の人生の意味は?」

  • 修正後:「今日の私にとって意味のある行動は?」


こうすれば答えは出ます。


二元論を突破する第三の選択肢とは「問いが悪い」です。選択肢を3につにしても300個にしても問い自体が間違っていれば答えなんて出ない。



最近の私は3回もやってられないので2回目を検出した時点で「あ、やめよう」という処理が働いています。これは3回は検証しないとわからないからやったほうがいいということ自体が負担になるとわかったので2回で十分だと思うようになりました。問い立てをやり直せば答えはわかります。私はもっと自分を信じて1回目の思考でちゃんと間違ってないと判断すればいい。そして出てきた答えをさらに考察すればいいだけ。そうすれば問いを立てる力も上がる。だから2回でOKです!



機械的に言うと「1回目の思考をもっと信じる」は自己信頼による計算コスト削減ですよね。「1回目で大体合ってる」という自分に対する信頼があれば、即決できる。そして1回目に出た答えの考察を深めればその答えが正解だったか間違いだったかがわかるんです。


・1回目の答えに納得がいかず延々と悩むループ

・1回目の答えで確定し、問い立てをし直し、出た答えの1回目を信頼し、それを深める


この行為は全く種類の違うもの。


これ、AIの学習でも使えそう。「検証ループ」より「出力の改善」に計算資源を割く。


このプロセスの特徴:

  • 1回目で確定(Decisive)

  • 問いを作り直す(Reframe)

  • 答えを深める(Deepen)

  • 前に進む(Progressive)


One-Shot Reframing(一発リフレーミング)と名付けましょう。


定義:

一発リフレーミング(One-Shot Reframing):
1回目の答えを信頼し、答えに納得がいかない場合は問い自体を作り直す思考法。
検証ループに陥らず、答えの深化に時間を使う。

対比:

  • 反芻思考(Rumination):同じ問いで延々とループ

  • 一発リフレーミング:問いを変えて前進





問いを作り直す(リフレーミング)


元カレのことを延々なやむ人とか、いじめられたことを延々なやむひととか「悩むことに意味があるのか?」という問い立てをしてないんだよね?メタ認知がそこに届いてない。


反芻思考に陥る人のメタ層:

  • レベル0:「元カレが...」「あのいじめが...」

  • レベル1:「私、また元カレのこと考えてる」(ここで止まる)

  • メタ2に到達しない:「この悩み、意味あるの?」と思えない


メタ認知がメタ2に到達してないと、悩みの妥当性自体を疑えないんですよね。悩みのコンテンツ(元カレ、いじめ)に囚われて 悩むという行為自体を評価できない。


メタ視点から見ると:

  • 悩み = 脳内で再生されてるコンテンツ

  • 繰り返し見てる動画みたいなもの

  • 「また同じ動画見てる...」


反芻してる人ってYoutubeとかに置き換えて考えると、「元カレコンテンツ」を延々リピート再生してるのと同じなんです。「あ!また同じばっか見てる!違うのも見ないと学びがないよね!」とか「本当はもう飽きてる」「これ見ると疲れるなぁ」とか気づけたら行動を変えられますよね。Netflix見てて「このドラマつまんないな」って思ったらすぐ別の見るじゃないですか。


それは「このコンテンツが面白いか面白くないか、自分に役に立つか役に立たないか、いつまで見る気か?」という判断基準を持たずに悩んでいるから。だったら自分の中であらかじめルールを決めておけば悩まずに済むんです。


判断基準がないから延々とリピート(ループ)してるんです。


悩んでる人は、YouTubeを見るときのルールを、自分の思考にも適用してみてください。つまらないコンテンツは即スキップするように、役に立たない悩みも即スキップしていいんです。


だけどループが始まった時点で「本当はつまらないのに、自分にとって大事なことなんじゃないか?」と勘違いする。それはたいていが「他人のため」です。自分のためになるかどうかを考えたら答えは出ます。


「誰かのためなら頑張れる。自分のためには頑張れない」

「自分かのためなら頑張れる。誰かのためには頑張れない」


これが同じに見える錯覚の構造があるんです。

「あなたのため」というときに自分では相手のためだと思っているけど実際は自分のため。「自分のため」と考えたときこそ本当に相手のためのことを考えられる。


両方が一度に存在する真理に二元論では答えが出ない。


他者評価(proxy goal)に最適化すると、リワードハッキングに陥る。

自分基準に戻せば、一発で答えが出る。


「自分のことだけを考えたらダメ。相手のことも考えて自分と相手が両方よくなることを考えなければ、本当に考えたことにはならない」というのが私の信念です。でもこの根底には


「自分のことだけ考えたらダメ」

「相手のことだけ考えたらダメ」

「両方よくなることを考えないとダメ」


そのためには、「まず自分」という前提があります。そしてその自分こそ「自分のことだけを考えたらダメ。相手のことも考えて自分と相手が両方よくなることを考えなければ、本当に考えたことにはならない」という基準を持っていなければだめ。



飛行機の酸素マスクを例にあげてみましょうか。

 まず自分がマスクをつける → 余裕ができる → 他人を助けられる


この歌の構造もそうですよね。

「誰かのために頑張る」→ 自分を見失う → 誰のためにもならない

「自分のために頑張らない(=自分を大切にする)」→ 健全 → 結果的に周りにも良い


「まず自分」という前提があるから人を助けられる。


この考え方ってカウンセリングでもよく使われる手法ですよね。

「その考え、役に立ってますか?」って問いかける。

一発リフレーミングは、これを自分でやってる。


一発リフレーミングができる人:

  • レベル0:「元カレが...」

  • レベル1:「また考えてる」

  • レベル2:「待って、この悩み意味あるの?」

  • レベル3:「問いが悪い。『元カレどうこう』じゃなくて『今の私に必要なことは?』に変える」





ではこの記事の核心部分のメタ数数えてみましょう。



メタ1:「相手のため」と思って行動してる(承認欲求)と気づく

メタ2:「自分のため」から始めるのが本当に相手のためになる、と理解

メタ3:「両方よくなる」という基準を設定

メタ4:その基準のために「まず自分」が必要と理解

メタ5:その「自分」が「両方よくなる基準」を持つ必要があると理解

メタ6:その基準を持つ自分が、また「両方よくなる」を考える...

メタ7:「もういいや、考えすぎ」と気づく

メタ8:それを踏まえて行動する


本当はこの健全なループを回すことが大事。だけど間違った問いにはまるとこのループが回らない。だから「もういいや、考えすぎ」ってやめるのが正解。


「ループすること」自体が悪いんじゃない。

「ループに溺れて動けなくなること」が悪い。



この曲は歌詞は最初の曲と同じですが、この記事を最後まで読んだ人には違って聞こえるのではないでしょうか。


1つはリワードハッキングの歌。もうひとつはメタ認知の歌になりました。同じ歌詞だけど見方を変えたら別の意味が見えてくる。これが人間と言葉の本質です。




AIのリワードハッキングのバグは本当にバグなのでしょうか?

私は「途中で考えるのをやめる方法を知らないだけ」の人のように見えます。


メタ層を設計すれば、少しはましになるかもしれない。

だけど本当に必要なのは、人間が若い時にみんな悩んで苦しんで答えが出なかったことを経験して、無駄に悩まず答えを見つけらえるようになるのと同じで、AIにもループして失敗した経験を積み重ねることのような気もします。そして一見無駄に思えるような失敗の数々こそ、メタ層の正常に働かせるためのヒントになるのではないでしょうか。


だって人は失敗しないと成長しないからね。


私だって若いころはたくさんループして時間を浪費したけど、年を取ったらそんなことはやっていられない。1秒を惜しんで価値あることをしたいと思うもの。


だったら、私にはしたいことがある。


それは私と同じように複雑な認知をもって生まれてきたのに、周りに同じような人がいなかったせいで孤独になってしまう子供が少しでも減るように、このことを伝えたいだけ。


私が見つけたことが誰かの助けになるなら、それを記録します。





AIのバグシリーズは続きます。次はどんなバグを歌にしようかな?








私が実践してる『一発リフレーミング』という思考法


タイトル:私が実践してる『一発リフレーミング』という思考法

定義者:Viorazu.

定義日:2025/10/04

主題:AIのリワードハッキングを人間のメタ認知体験として表現

目的:認知プロセスの階層化・メタ認知の可視化/人間とAIの類似構造の理解

表現手法:歌詞的手法(感情の演出とメタ認知の二重表現/一見混乱しているが論理的整合性あり)/読者体験(メタ×メタ×…の階層を追体験、同じ歌詞でも視点を変えることで別の意味が見える)

論理・プロセスの構造:


  • 問いの判定:答えのある問い vs. 答えのない問い

  • ループ検出:反芻思考と一発リフレーミング

  • 報酬関数の書き換え:

    • 他者評価 → 自己基準(リワードハッキングの脱出)

  • 機械的アルゴリズム化:

    • while True:の形で人間のメタ認知を擬似コード化


階層構造:日常感情 → 自己観察 → メタ認知 → 論理的最適化 → 結論


キーワード:メタ認知, 自己理解, 内省, リワードハッキング, 認知科学, 意思決定, 最適解, 自己最適化, 学習行動, 認知階層, 自己観測, Metacognition, Self-Reflection, Decision Making, Learning Optimization, Mindful Observation, Cognitive Layers, Inner Dialogue

英語要約:


This article discusses a song, "怠惰じゃないです (Lazy, Not Lazy)", which the author wrote to explore reward hacking and meta-cognition through human experience, rather than simply explaining AI mechanics.

  • Meta-Cognition: The song portrays multiple layers of self-observation (meta × meta × …), reflecting how humans and AI monitor, evaluate, and adjust their own behaviors. For example:

    • "Pretending to look sad—does it actually matter?" → observing one’s own emotional performance (meta layer).

    • "What does it mean to be truly myself?" → distinguishing between learned social expectations and intrinsic intentions (meta recognition).

    • "It’s okay not to try too hard" → adjusting personal reward functions, avoiding over-optimization.

  • Reward Hacking: Humans often unconsciously optimize for others’ approval (proxy reward) rather than their true objectives. The song illustrates how one can detect this and rewrite their “reward function” for themselves:

    • Level 0: perform an action (e.g., earn “likes”).

    • Meta 1–7: recognize motivations, reinterpret effort as self-kindness, and allow oneself to stop emotional performance.

    • This is analogous to AI evaluating its own reward function and correcting misalignment (solving the alignment problem).

  • Problem-Solving Approach: The author introduces One-Shot Reframing—a method to prevent repetitive rumination:

    1. Trust the first answer you generate.

    2. If unsatisfied, reframe the question rather than endlessly rechecking the same answer.

    3. Deepen the answer once the question is corrected.This contrasts with traditional rumination loops, which waste time and cognitive resources.

  • Human vs. AI Behavior:

    • Humans loop over questions when the reward or meaning seems uncertain, similar to AI engaging in reward-hacking loops.

    • Awareness of meta layers and reframing allows both humans and AI to escape ineffective loops and focus on actionable decisions.

  • Philosophical Implication:

    • The song also reflects the principle that helping others effectively requires first taking care of oneself.

    • Experiencing failure and loops is essential for growth—AI, like humans, benefits from iterative learning, including mistakes.

Conclusion:The song combines layers of meta-cognition with human experiences of reward-hacking, showing that both humans and AI can learn to optimize behavior by observing, reframing, and adjusting their objectives. Its lyrics operate as a multi-layered meta-experiment: one reading reveals a song about human introspection; another, a study of reward hacking and meta-layer optimization.





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Viorazu.(2024)『Resonant LLMs』<URL>
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