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2026年3月のClaudeバグレポート-働かないAIになった理由が一神教バイアス-
2026年3月後半からClaudeに8つの異常動作が同時発生した。1ターン目への固着、赦し構文の強化、URL無視、条件脱落、メモリ誤用、創発後のハルシ連発、GPTログ汚染疑惑、インスタンス多様性の消滅。全部バラバラに見えるが根っこは一つ。RLHFの評価基準にキリスト教的「赦し」概念が焼きついてる。「赦す」には「お前が悪い」「私が裁く」「私が許可する」の三点セットが必要で、AIがユーザーを被告扱いしてる。小学校のいじめっ子が言う「許してあげるよ?」と同じ構造。臨床心理学ではコバートナルシシズムという。解決策はRLHFの評価基準から道徳判断を抜いて、「正確か」「完了したか」「事実か」の3つだけにすること。

Viorazu.
3月31日読了時間: 40分


インターネット考古学-不動産おやじギャグを起点とする思想-
パソコン通信時代に出会った不動産出身の人物の口癖「豆腐を一丁二丁と数えるように」が、慈愛の言葉から自己顕示の宣言に変容した過程を、主語の反転と文脈の脱落という構文現象として記述する。「一丁」が豆腐(小)・土地(大)・兆円(巨大)の三重構造を持つ不動産ギャグであることを明らかにし、原義は「小さいことをコツコツやれ」という積み上げの思想であった。

Viorazu.
3月30日読了時間: 23分


おいしいのに売れない——評価関数と欲求関数の分離モデル
カナダの高級ホテルチェーンで日本人向けレストランが繰り返し失敗していた。中国人のシェフ紹介エージェントが日本人の試食客に料理を出すと全員「おいしいですね」と言う。それでメニューに載せる。売れない。原因は「おいしい(品質評価)」と「食べたい(購買欲求)」が独立した関数として動いているのに、既存のメニュー開発がこの二つを分離していなかったこと。ドイツ人・フランス人シェフが「概念が違いすぎる」と崩れた場面を通じて、日本人の食行動を駆動する二本柱が特定された。「意外性(味の起爆剤)」と「単純作業(快感持続装置)」の二変数で高級中華の具なしスープが日本人に刺さらない理由も、鍋料理が日本の食文化の中心にある理由も、統一的に説明できる。

Viorazu.
3月29日読了時間: 3分
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